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RSウイルスワクチン(アレックスビー)について|かとうクリニック 内科・呼吸器内科|佐賀市本庄町の内科・呼吸器内科

RSウイルスワクチン(アレックスビー)について

こんにちは。
今回は、60歳以上のCOPDや気管支喘息、間質性肺炎などの呼吸器疾患をお持ちの皆さまに、RSウイルスワクチンの接種についてお話しします。
最近さだまさしさんのCMでご存じのかたも多いかと思います。

RSウイルスは、主に呼吸器に感染するウイルスです。通常は夏場に流行のピークがありますが、近年では春から夏にかけてピークがあるようです。
乳児期に感染すると重症化することがあるのでご存じの方も多いかと思います。幼児以上や大人のかたが感染しても、基本的にはかぜ症状で終わることが多いいわゆる”かぜ”ウイルスの一つです。

しかしながら、60歳以上でCOPD、喘息などの呼吸器疾患を持っている方や心疾患を持っている方、免疫が下がった方がこのウイルスに感染すると、激しい咳や切れにくい痰、息切れなどの症状が現れ、重症化すると肺炎になることもあります。特に呼吸器疾患をお持ちの方は、感染すると症状が悪化しやすく、有効な治療薬もないため、予防が非常に重要です。
ご高齢の方ですと、お孫さんからうつる機会が多いように感じます。

RSウイルスワクチンは、このウイルスから体を守るための有効な手段です。ワクチンを接種することで、感染のリスクを減らし、重症化を防ぐことができます。

60歳以上で呼吸器疾患のある方はRSウイルスワクチンの接種を検討してください。詳しくは、クリニックまでお気軽にお問い合わせください。