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咽頭炎

Disease

「のどが痛い」「のどがイガイガする」などの違和感を覚えたらかとうクリニック 内科・呼吸器内科

咽頭炎

咽頭炎は、咽頭(のど)の粘膜やリンパ組織に炎症が生じる症状です。咽頭は、口と食道、および気道を結ぶ役割を持つ重要な部位であり、主に食べ物を飲み込み、空気を肺に送り込む機能を担っています。咽頭炎は軽度の症状から始まり、多くの場合、一週間程度で自然に回復しますが、時には合併症を引き起こすこともあります。咽頭炎は、特に小児に多く見られますが、成人でも発生します。そのため、「のどが痛い」「のどがイガイガする」など感じたら、佐賀市本庄の『かとうクリニック 内科・呼吸器内科』までご来院ください。

咽頭炎とは

急性咽頭炎は、急速に発症し、通常1週間以内に回復する疾患です。風邪やインフルエンザウイルス、場合によっては溶連菌などの細菌感染でも引き起こされます。そのため感染症が流行する季節に多く見られます。症状が軽度であれば、対症療法で十分に対応可能ですが、重度になると合併症やより深刻な症状を引き起こす可能性があります。

咽頭炎の症状

咽頭炎の主な症状には、以下のようなものがあります。

のどの痛み

最も一般的な症状であり、痛みの程度は軽度から重度まで多岐にわたります。イガイガするような痛みや、のどが赤く腫れるなどの症状が見られます。とくに食べ物や飲み物を飲み込むときに痛みを感じることが多いです。

喉の違和感・乾燥感

喉が常に乾いたように感じたり、イガイガ・ガサガサするような感覚があることがあります。また、たんが絡むことがあります。

声が枯れる

腫れや炎症により、声がかすれたり、出にくくなったりします。

のどの炎症により、乾いた咳、たんがからむ咳が出ることがあります。また咳をしすぎると血の味を感じることがあります。

発熱

特に細菌感染の場合、40℃近くの高熱が出ることがあります。

全身の倦怠感

体がだるく感じたり、疲れやすくなることがあります。

耳の痛み

中耳炎になっていないのに、のどの痛みが耳に伝わり耳が痛いと感じることがあります。

咽頭炎は合併症を引き起こす可能性があります。引き起こす可能性がある疾患としては、喉の炎症が深刻化することによる扁桃炎、中耳炎などが挙げられます。これらの合併症を防ぐためには、早期に適切な治療を受けることが重要です。咽頭炎と思われる症状が現れた際には、早めに『かとうクリニック 内科・呼吸器内科』までご来院ください。

類似の症状で考えられるほかの疾患

咽頭炎の症状は他の多くの疾患と重なるため、ほかの疾患の可能性も考えられます。咽頭炎と類似の症状を持つほかの疾患には、以下が挙げられます。

風邪やインフルエンザ

だるさや倦怠感など全身症状が強く、咽頭炎以外の症状(頭痛や筋肉痛など)も同時に見られます。当院の発熱外来は予約制です。事前にお電話もしくはWebで予約をお取りください。診療科の特性上呼吸器の患者さんが多くいらっしゃいます。呼吸器の患者さんは風邪やインフルエンザの重症化リスクが非常に高いです。そのため予約なしでご来院された方は場合によってはお断りさせていただく場合がございます。院内感染防止のためご理解ご協力のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

扁桃炎

扁桃腺が炎症を起こし、のどの痛みや腫れが見られます。また首のリンパ節が腫れたり、白い斑点のような膿がのどの奥に見られたりします。

副鼻腔炎(蓄膿症)

鼻詰まりや鼻水、喉の不快感があります。ほほの上部や目頭などに痛みや不快感や頭痛などを伴う場合もあります。

アレルギー性鼻炎

喉のかゆみやくしゃみを引き起こすことがあります。また鼻水や鼻づまりなどの症状もみられることがあります。アレルギーの原因はハウスダストや花粉など様々な要因が考えられます。

喘息

喘息は気道の慢性の炎症を伴う病気であり、咳や呼吸困難を引き起こすことがあります。喘息の発作によってのどに刺激を感じ、咳が頻繁に出ることが続くなど慢性咽頭炎に似た症状をひきおこします。

これらの症状を持つ場合、ご自身で症状を診断することは難しいため、専門機関による診断と適切な治療が求められます。

咽頭炎の予防法

咽頭炎を予防するために、下記の方法を実践してみましょう!

手洗いうがいの徹底

感染症予防の基本は手洗いうがいです。石鹸でしっかりと手を洗い、うがいでのどを潤しておくことで、ウイルスや細菌の感染リスクを減少させます。

栄養バランスの良い食事

免疫力を高めるために、ビタミンやミネラルを豊富に含む食事を心がけることが大切です。

十分な水分摂取

十分な水分を摂ることで、のどの乾燥を防ぎ、炎症を抑える効果があります。

禁煙・受動喫煙を避ける

タバコの吸いすぎや受動喫煙はのどへの刺激となるため、禁煙を心がけたり、煙やほこりのある環境を避けたりすることが重要です。

適切な湿度の管理

室内が乾燥しないよう、適切な湿度を保つことで、のどの乾燥を防ぎ、細菌やウイルスの感染を防ぐことが重要です。

過度な声帯の酷使を控える

長時間のカラオケや遊園地などでの大声や叫び声などは、声帯を強く刺激し咽頭炎を引き起こす可能性があります。正しい発声法を身に着けたり、長時間のどを使用した後はのどを休めるようにすることが効果的です。

適度な運動と休息・生活リズムの改善

ストレスの軽減や適度な運動は免疫力を向上させ、咽頭炎を含む疾患の予防に寄与します。食後にすぐ寝ることで逆流性食道炎で逆流した胃酸がのどを刺激してしまうので、生活リズムを見直すことが、慢性咽頭炎を予防することにつながります。

佐賀市本庄町のかとうクリニックでは、呼吸器内科専門医が診察を行っております。咽頭炎の症状をはじめ、呼吸器に関することでお困りやご不安がある場合は、お気軽にご相談ください。早期の対応により、症状の改善や合併症の予防を期待できます。